一枚一枚撮るたびに少しずつ内面が解放されて清々しい気持ちに
産まれてからずっと被写体だった。
結婚式を境に、子供の可愛い表情を撮ることに夢中になり、カメラマンとなった。
それから今日まで、写真に写るのは冠婚葬祭だけ。
しかも端っこ。
たぶん次に主役になるのは自分の葬式だな、と思ってた笑
そんな私が再び被写体となり、ずっと忘れていたキラキラ笑顔を取り戻した。
(S様 Facebook記事より抜粋)
まだ肌寒い3月中旬。
東京都内でフォトセラピーを受けてくださったS様のご感想です。
<フォトセラピーを選んだ理由を教えてください>
友達の紹介です。
セラピーと聞いて興味を持ちました。
<写真撮影はいかがでしたか?>
最初は人に見られるのが恥ずかしかったのですが、とても楽しく少しずつなにかが解放されていく感じでした。
<でき上がった写真を見て、どんなことを感じましたか?>
最近はもう妙齢なので自分に自信がなく、なるべく写真に写らないようにしていたのですが、自然な表情を引き出してもらえたと思います。
<あなたが感じる、これまでの写真との違いを教えてください>
角度や光の当たり方によってシャープに見えたり、顔色がきれいになったりと、写真の素晴らしさに気付かせていただきました。
<あなたにとってフォトセラピーはどのようなものでしたか?>
自信がつき、一枚一枚撮るたびに少しずつ内面が解放されて清々しい気持ちになりました。
(アンケートのご回答より)
S様、ありがとうございます(*^^*)
時にいたずらっぽくレンズに向かったりして、
「写真を撮って遊んだ!」
という印象のセッションでした。
周囲が気になり、意識が外側に向いていると緊張してしまいますが、
次第に自分の世界に集中していくと、リラックスしていきます。
意外と人はこちらを気にしていないんですよね。
「お!写真撮影している人がいるぞ」
そんなくらいで。
リラックスできるかどうかって、とっても重要なんです。
それはフォトセラピーに限らず、色んなことに当てはまることだと思います。
いかに「今、この時」を受け入れ、楽むか。
ストレスや、プレッシャーから自分を解放したとき、本来の感性や、思いが自由を取り戻します。
そんな「内なるもの」に触れることが、新しい意志の目覚めにつながっていきます。
あるいは、眠らせている大切な何かを揺り起こすきっかけに。
Sさまにキラキラの笑顔が蘇ったことで、再び取り戻したもの。
それは「自信」だったのではないでしょうか。
フォトセラピスト
中野さちえ
【大切なお知らせ】
6月9日に、新潟市で撮影会を開催いたします!
プロフィール写真を撮るタイミングの方、写真撮影を体験してみたい方、この機会にぜひフォトセラピーの撮影をご活用ください。
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