自分が自分に寄り添っているような感じでした
心の変化は表情にでるんですね~。
最初はめっちゃ硬い表情の私でしたが(笑)
さちえさんの優しい言葉で安心&リラックス。
そして、そんな自分を、写真を見て確認して
全然違う表情の自分にまた笑顔。
(Facebook投稿より抜粋)
7月上旬のフォトセラピーのセッション。
ワタナベ エツコさまのご感想を紹介いたします。
<フォトセラピーを選んだ理由を教えてください>
お話を聞いたとき、語感の良さと「写真×セラピー」という想像のつかない不思議さに引き寄せられました。
もともと写真が苦手だったのですが、話を聞いて、心地良く撮影できそうな予感がしました。
<写真撮影はいかがでしたか?>
緊張気味のスタートでしたが、徐々にリラックスが深まり恥ずかしさと心地よさの共存する不思議な時間を送ることができました。
また、心の変化は内面だけで完結することがほとんどだったので、それを一緒に確認しつつ進められたことがとても新鮮でした。
視点や撮影も、とても丁寧で、見方によって表情ってこんなに変わるんだなと技術の面でも驚きました。
<でき上がった写真を見て、どんなことを感じましたか?>
色んな自分にビックリ。笑
そして、時間軸に沿って心がほどけてること、緑の側の方がリラックスできていることなど。
終わってまた見えてくることがありましたし、何よりすごく素敵に映していただけたことが嬉しいです。
<あなたが感じる、これまでの写真との違いを教えてください>
写真撮影は、設定に沿って行うものだと思ってましたが、とても自由な撮影スタイルで自分らしく気持ち良く撮ってもらうことができました。
<あなたにとってフォトセラピーはどのようなものでしたか>
心とカメラの創造ワークです♡
写真におさまらず、セラピーにおさまらず、自分が自分に寄り添っているような感じでした。
写真を通すから、いい意味で自分を客観視でき、ひと呼吸置いて見つめなおすことができました。
ワタナベ エツコさま、ありがとうございました。
今回は特別なケースで、お二人同時にフォトセラピーをお受けいただきました。
撮影場所は、新潟市のS.H.S鳥屋野店さま。
家具を展示販売する素敵なショップ内での撮影は、お二人にとっても、わたしにとっても初の体験。
とても新鮮な緊張感がありましたが、それも最初だけ。
次第にセッションに集中していきました。
写真撮影をしながら、自分自身の気持ちを感じることができる。
次第に自分の中心、核に意識を集中させていく。
普段写真を撮る時には、このようなことはあまり意識しないかもしれません。
実際にフォトセラピーはただ写真を撮っているだけ。
他に特別なことをしているわけではないのですが、撮られる側、撮る側でともに心を合わせて共同創造を楽しむことで生じる独特な実感があります。
フォトセラピーは、単に素敵な写真を手に入れるためのものではなく、自分を知り、受容するプロセスまで含めてひとつのものでありたいという思いでお届けしています。
(中野さちえ)
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