フォトセラピスト紹介

フォトセラピスト

中野さちえ

グラフィックデザイナーとしてキャリアが始まり、アロマセラピスト、カメラマンと変遷する中で、「癒し系」のお仕事の表現をお手伝いする職業にたどり着いて現在に至る。


新潟県の印刷会社で7年間、広告・販促デザインを手掛ける。

その後、健康食品の企業に広告デザイナーとして移籍。


結婚・出産を機に、30歳でフリーランスとなり、自宅でデザイナーを続ける。

横浜中華街からメニュー製作の依頼、ギフト会社のHP制作運営など、順調な仕事とは裏腹に、自分色が出せない商業デザインにどこか疲れを覚えていた折に「癒し」と出会い、アロマやヒーリングを学ぶ。


2011年、アロマヒーリングサロン「シアエル」を長岡市にオープン。

約6年間アロマセラピーや潜在意識にアプローチするヒーリングのセッション、セミナーを提供。

2015年にもともと好きであった写真により目覚める。

趣味で始めた写真がすぐに仕事に発展し、2016年にサロンを終えて、フォトセラピストとして新たにスタート。

主に個人で活動する女性の写真撮影をし、県外への出張撮影の依頼も受けるようになる。

2019年よりデザインも再開し、個人の表現・発信のためのツールづくりを写真撮影からアドバイス・制作までトータルでのサポートを可能になった。


好きなことは料理、野菜売り場めぐり。そして、写真を撮ること。


<フォトセラピーに対する思い>

わたしにとっては、セラピーも写真撮影も、共通するものがあります。

いずれも「体の表面」から入り「心」を通過するもの。

深いところにまでしみ込んで、気持ちを柔らかくし、緊張を解きほぐしてくれる。

心にゆとりを生み出すきっかけの「やさしい刺激」だと思っています。


『写真が苦手だったけれど、撮影をしてみたらとても楽しかった。』

『写真に写る自分を見て、心が動いた』

『わたしってこんな顏もするんだ』

『自分がちょっと好きになった』

『わたしのままでいいんだと思えた』

体験をされた方からは、こんなお声を頂戴しています。

 

新たな一歩を踏み出す勇気の源泉は、自分を愛おしく思う気持ち。

そんな愛の源泉に近づく入口にしていただけると嬉しいです。